医薬品 まつ毛育毛治療プログラム
医薬品のお薬は目に入っても大丈夫なんですか?
ビマトプロストは、もともと緑内障の治療に使用するお薬で目に入っても大丈夫です。
まつ毛の毛包に作用してまつ毛の毛周期において成長期を長くすることがわかり、
米国のFDA(米国食品医薬局)にも「まつ毛の育毛治療薬」として認められている成分のお薬です。
日本の厚生労働省がまつ毛貧毛症(睫毛貧毛症)治療薬として、治療・効果・安全性を承認しています。
ビマトプロストは市販品として
ドラッグストアなどでは買うことはできません。
ビマトプロストは医師の処方が必要な医薬品です
当院の自由診療では医師の判断でまつ毛治療で処方が可能です
ビマトプロストでまつ毛が伸びる理由
ビマトプロストで 毛の成長期が長くなる。
毛が太く、長く、濃くなる。
ビマトプロストはこんな人におすすめです!
1. 市販されているまつ毛美容液の効果では物足りない。
2. ビューラーを使うときにまつ毛が抜ける
3. マツエク(まつ毛エクステ)やまつ毛パーマでまつ毛が傷んでいる
こんな方は向いていません
緑内障の治療をされている方
ビマトプロストの副作用はありますか?
目の充血症状が現れることがあります(発生率 3.4%程度)
色素沈着が現れることがあります(発生率 3.4%程度)
主に薬液のつけ過ぎにより起こります。
使用方法をご確認の上、使用方法・使用量を守ってご使用ください。
症状が出た場合は使用を中止することにより改善します。
よくある質問 ビマトプロストQ&A
Q1. 保険適応処方はできますか?
当院では自由診療(自費診療)のみの処方です。
Q2. ビマトプロストを使用できない人はどんな人ですか?
◎ 妊娠中、授乳中の方
◎ 以前にビマトプロストを使用してアレルギー反応が現れた方
◎ 緑内障の治療をされている方
◎ 目の病気がある方
◎ 無水晶体眼、眼内レンズを挿入している方
◎ 18歳未満の方
◎ LINE問診をご自身で受けることができない方
※問診でも確認いたします
Q3. どのくらいの期間でまつ毛が伸びる効果が現れますか?
効果には個人差があります。正しく使用すれば2から3ヶ月で変化を感じ、約4ヶ月間使用を継続することで効果が出ます。
Q4. 副作用はありますか?
目の充血症状、色素沈着が現れることがあります。発生率はそれぞれ3.4%程度です。主に薬液をつけ過ぎることで生じます。
そのため以下の使用方法を必ず守ってください。
◎薬液の使用量を守る、片目に1滴ずつ使用してください。
◎使用回数は必ず1日1回にして下さい。
瞼についた余分な薬液は擦らず拭き取って下さい。
◎下まぶたには塗らないでください。瞬きで自然に下のまつ毛にも付着します。
また副作用症状が出た場合、ご使用を中止すると改善します。
その他、日本国内では発生していない
虹彩色素過剰、瞼構進化という副作用の報告があります。
Q5. もう一度処方してもらいたい時はどうすれば良いですか?
再度、問診を受けて下さい。再問診の後に購入の案内をお送りいたします。
ビマトプロスト
↓↓↓↓ 処方・お申し込みはこちら ↓↓↓↓
とても簡単! LINE チャット診療
※ 当院の医薬品まつ毛育毛プログラムは完全自由診療(保険外診療)です。
※診療を受けたご本人へのお薬の処方になります。
代理の方のお申し込みは一切できません。ご了承ください。
ビマトプロスト処方について( 自由診療 )
(1)治療の内容
ビマトプロストという医薬品を用いて、まつ毛貧毛症の治療を行います。
(2)処方可能なビマトプロストと料金
ビマトプロスト点眼液0.03%(2.5ml)(国産)
【1本】約30日分/1日量:片目につき1滴、両目で2滴使用
価格 4,066円(税込)1日あたり135.6円(税込)
※オンライン診療代550円(税込)・お薬代4,066円(税込)・配送料500円(税込)
【2本セット】約60日分/1日量:片目につき1滴、両目で2滴使用
価格8,132円(税込)1日あたり約135,6円(税込)
※オンライン診療代550円(税込)・お薬代8,132円(税込)・配送料500円(税込)
【3本セット】約90日分/1日量:片目につき1滴、両目で2滴使用
価格12,198円(税込)1日あたり約135.6円(税込)
※オンライン診療代550円(税込)・お薬代12,198円(税込)・配送料500円(税込)
(3)主な副作用とリスクについて
主な副作用として、充血、色素沈着があります。
またまれに虹彩色素過剰や瞼溝深化が報告されますが、日本国内では発生して
おりません。
(4)未承認医薬品等であることの明示
ビマトプロストは厚生労働省が承認した医薬品です。
(5)入手経路等の明示
医薬品卸から入手します。
(6)同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無
ルミガン
グラッシュビスタ
(7)諸外国における安全性等に係る情報の開示
米国ではFDA(米国食品医薬品局)により2009年に睫毛貧毛症(まつ毛貧毛症)の治療薬として承認され、
2013年10月の時点では世界23カ国で承認されている医療用医薬品です。
(8)公的救済制度適用
まつ毛貧毛症治療目的でのビマトプロスト使用は適応外使用となり、公的救済制度(医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度)は適用されません。